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「人魚の眠る家」東野圭吾著

先日、子どもの中学校の文化祭に出かけたとき、
学校の図書室で偶然、東野圭吾の「人魚の眠る家」を見つけました。
読みたかった本なので子どもに借りてきてくれないかと頼み
読みました。

こちらの話、「脳死」と「臓器提供」に関する話でした。
小学校に上がる前の娘
と言うことなので5歳、6歳といったところでしょうか。
かわいい盛り・・・
その娘が、プールでおぼれて、いわゆる「脳死」状態になった・・・

そして、その後両親は医師に告げられます。
「脳死が確認されたとき、臓器を提供する御意志はあおりですか。」と。
きちんとした判定をしなければ、この状態を「脳死」とはいえないということも
この本を読んではじめて知りました。
心臓は動いている、でも娘の意識がもどることはけしてない
この事実を前に
いきなり子どもの死を自身で選ばなければならないという立場に
同じ親として悲痛な思いに共感します。

そして、まだ生きているのではないのかと
思いたい思いも・・・

自分の子どもの死を受けとめるだけでも大変なのに
その次に、すぐ「臓器提供」の話が出てきます。
自分の子どもの体が死んでもなお切り刻まれると思うと
私がもしその立場だったら、すぐにそれに同意できるかどうか・・・

提供する側に回ったとしても
臓器をもらう側に回ったとしても
難しい問題だなと思います。

この話でも、海外で子どもの臓器移植を行うため
募金を募る家族の話が出てきますが
そのときに「臓器提供を待つことだけはしないでおこう」ということが
話されます。
臓器提供があったと言うことは
かわりに誰か子どもが脳死判定を受けた
つまり、どこかで誰かが亡くなったということ。
自分の子どもが助かってほしい
というのは親なら誰しも願うこと。
それをエゴとはいえない・・・
でも、その命が誰かの「死」があってものことだとしたら
「誰か死んでくれ」と願いたくなっても
そこで願っては「人」ではなくなってしまう・・・

人の気持ちや感情といったものを置き去りに
科学が進歩して
法の整備もままならないまま
個人個人で選択していかなければならない世の中になっています。

そのとき、私ならどうするだろう

そんなことを考えながら、読み進めた1冊でした。

この両親はいったんは臓器提供をしようと決意しますが、
ギリギリになって断ります。

娘の手が動いたんじゃないかと、
娘はまだ生きていると。

母親は在宅で娘の世話をします。
当初は母親の愛があってこそ、そこまで世話ができるんだと
母親の献身的看病に感心するのですが
だんだん、エスカレートして
しだいに狂気を感じるほどになっていきます。
そう、気味が悪いと感じるほどに。

しかし、母親には娘の死を認めるのに
それだけの年月が必要だったのでしょう。
2年以上という長い年月。

最終的にその長い年月のあと、もう一度、娘の臓器提供に合意し
今度は脳死判定を最後まで受けます。

娘を「生かしていた」ことは母親の自己満足かもしれません。
しかし、どんな選択をしようとそれを責めることはできない
のではないでしょうか。
人の死を人が決めることはできないはずなのに、
今の法律では、
そうせざるを得ないのですから。

東野圭吾さんは、
旅立っていった娘が幸せだったのだと感じさせる終わり方で
この話を締めくくってらっしゃいます。

親側のご都合主義かもしれない・・・
身勝手かもしれない。

それを糾弾することは簡単ですが

それでも、残され生きていく人間にとって
どんな選択をしようとも必要な時間と対応だったと思わせる

書き方がされていて

読み終えた後は、狂気と感じた母親の行動を認めることができる自分がいます。

そして、再度、自分ならどうするだろうと考えます。

もし、自分なら?

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やっぱり地理が苦手

子どもたちの中間テストが始まっています。

案の定、にこの「社会」が酷いです。

特に「地理」

今回の範囲はヨーロッパと北アメリカなんですが、
世界地図の「イギリス」を指差して
「ここはどこ?」と聞いたところ、
「オランダ!」と答えました。

は?

島だよ。

内陸部のややこしいところじゃないんだよ。

そして、次の日、改めてもう一度
イギリスを指して「この国は?」と聞いたところ

オランダ‼️

あんたは、覚える気があるんかい

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四条大宮で腹ごしらえ

いちこと一緒に出かけた車折神社、大覚寺・・・
出発は嵐電大宮駅です。

お昼御飯はこのあたりで食べていこうと
入ったのは熟成肉がウリの「听(ポンド)」さん
京都市内で何店舗かあり、以前、京都駅近くのお店でも
お昼御飯を食べています。
(以前の記事はこちら)

予約で一杯だったのですが、30分くらいで席を用意しますと
言われたので、大宮駅近くの本屋さんで時間をつぶすことにして
待つことにしました。



これから、観光に出かけるし
サクッと食べてしまいたい、ということで
お肉は焼かず、いちこは煮込みハンバーグ定食、私はビビンバ定食。

後で気がついたら、石焼きビビンバもあったんだ。

私、ご飯にほんの少しおこげかできる石焼ビビンバが好きなのよね~
こっちにすればよかったと少し後悔。

でも、やっぱり美味しいポンドさん。
お昼の定食はそれほど、値段も高くないし。

美味しかったね
といちことにっこり顔を見合わせ、お店を出て、
嵐電大宮駅へ向かったのでした。


京都府京都市中京区壬生坊城町1-6
阪急京都線 大宮駅 3番出口 徒歩2分

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大覚寺「魔獣と姫と誓いの花」展

嵐電「嵐山」駅に到着。
休日の嵐山はやはり、たくさんの人、人、人。

ぶらぶら歩いて観光しながら行ってもいいかと
思っていたのですが、
あまり、時間もなかったので、嵐電嵐山駅の目の前にあるバス停から
バスに乗り、お目当の場所まで行きました。

お目当の場所は「大覚寺

ここでワンピースとのコラボ「魔獣と姫と誓いの花」展が開催されています。

(C) 尾田栄一郎/集英社/京都麦わら道中記推進委員会

(ちなみにここにはスタンプラリーのスタンプはありません。)

私はワンピースにあまり興味はありませんが、ここには子どもより
わたしが来たかったのです。

和風のワンピース

(C) 尾田栄一郎/集英社/京都麦わら道中記推進委員会


そして、一番見たかったのはお庭に描かれた鵺とルフィーの闘いの場面。

(C) 尾田栄一郎/集英社/京都麦わら道中記推進委員会

迫力、あったぁ!

最後にこの日、一緒に来れなかったにこにワンピースのコラボのお守りを
お土産がわりに購入。

私はワンピースの御朱印を。

そして、いちこにはというと・・・

彼女自身はワンピースがそれほど、好きなわけではありません。
彼女は大覚寺が所有している別のものの方に興味大。

日本刀の「膝丸」
こちらは「刀剣乱舞」の刀剣男士としてキャラクター化されています。
ちょうど、名宝展が開催されており、こちらに膝丸が展示されているのですが
時間切れで見に行くことができませんでした。

なので、いちこには膝丸の匂い袋のお守りを。

そして、私は膝丸の御朱印もいただきました。



お寺と漫画
意外な取り合わせでしたが、違和感なく…

秋の観光にいいですよ~

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ワンピースとのコラボは10月22日まで
「膝丸」が展示されている名宝展は12月4日まで。




ワンピース、スタンプラリーお次は車折神社

引き続き、ワンピースのスタンプラリー。
2日目はいちこと。

京福電鉄、通称「嵐電」の「四条大宮」駅から電車に乗り、まず、降りたのは
「車折神社」駅

駅の目の前に神社の鳥居があります。

車折神社(くるまざきじんじゃ)は、金運、厄除け、学業などにご利益のある神社ですが、
一番、有名なのは
芸事の上達祈願ではないでしょうか。

車折神社の境内の一社、その名も「芸能神社」
社前の朱塗の玉垣に奉納された有名な芸能人の名前を
たくさん見ることができます。


スケーターの高橋大輔さんの名前発見!

そして、ワンピースのスタンプもここに置かれています。
ここにあるのは「ブルック」のスタンプ。
なので、玉垣にもブルックの名が。


無事スタンプも押せたので、また、嵐電の駅に戻って、
今度は嵐山に向かいます。

嵐山に、何があるか?

長くなるので、続きまーす。

車折神社
京都市右京区嵯峨朝日町23番地


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プロフィール

りぃだぁ21

Author:りぃだぁ21
京都生まれの京都育ち。
現在は京都府内に住まい
大阪市内へお勤めしてます。
性格のまったく違う一卵性双子の娘(中一)と
同い年のだんな君の4人家族。

45歳で乳がん
48歳で卵巣がんの手術をしました。
経過良好で毎日元気に飛び回っています。
病気を経験しても日々の生活を楽しむことは
わすれません。

パワフルな双子とやさしいだんな君
(お酒を飲みすぎるのが玉にきず)との家族日記です。

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